BUSINESS
━━ 事業内容
造作大工工事
造作大工工事は、壁・天井・床などの下地と額縁・木枠・棚・カウンター等の仕上部分を作る工事です。
壁、天井、床としての強度も求められ、仕上げ用の下地の施工精度は、内装工事の仕上がりにも大きく影響するので、高い施工精度の管理が求められます。
タチバナは、8万戸以上の確かな実績と共に、誠実な施工をお約束いたします。
仕事へのこだわり
各現場に専属の職長を配置することで、高いクオリティを担保することができます。また、施工技術検討会を毎月開催し、技能工への周知徹底を促進するなど、新たな技術取得に対し積極的な支援を行っています。
SYSTEM
━━ タチバナの社内一貫体制で取り組むものづくり
01 積算・施工図作成
積算・施工図作成・独自の木材調書の作成を行います。工場で資材のカット作業を行うため、施工図での綿密な計画が必要になります。また、施工図には使用する部材の品番やサイズを正確に記入し、木材調書で数量を確認しているため、数年後にメンテナンスの相談があったとしても、施工図を見返すだけで必要な材料をチェックすることが可能です。
02 LGS(軽鉄、軽天工事)
LGSは天井や壁に張る石膏ボードの下地になる骨組み部分です。昔の建物は木で作られていましたが、近年では、木造戸建て住宅以外の建物ではLGSが使われることがほとんどです。部材精度が良く複雑な形状の天井や壁の施工ができ、施工時間が短縮出来るので大幅なコストが削減可能となりました。
03 ボード工事
LGS等の下地材に石膏ボードを張り付ける工事で、クロスや塗装を施す前の下地づくりの作業です。ボードとボードの間を隙間なく張りつけることで、この後の工程であるペンキ塗装やクロス貼りで起こるひび割れといったトラブルを防止します。
RECRUIT
━━ 採用情報
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